電車にて

「ねえ、暇だから私にも聴かせてよ。」

「別に…(ちっ近い)」

この絵は珍しく背景から描き始めました。

電車の資料が無かったので、記憶と勘と漫画を頼りに描きました。

あと、祐麒は荷物を持っていないわけじゃなくて、見えないのですけど上の網棚に祐巳の買ってきた荷物と一緒においてあります。